経営理念
ごあいさつ
弊社は、大正2年に繊維の街足利に創業し、繊維機械の製造販売会社として皆様の支えの下、成長して参りました。
昭和35年頃からは、部品加工も開始し、昭和49年に現在地に移転致しました。
その後、時代の変遷と共に設備の大型化を進めながら自動車のプレス金型、コモンプレート加工、一般産業機械や製造ライン部品加工の経験を経て、現在では、産業装置、液晶半導体製造部品を始め、免震装置部品、油圧プレス機械部品等、様々な分野に進出し、国内だけでなく海外向け製品にも使用され、日本のモノづくりを発信し続けております。
今後も、さらに技術に磨きを掛け、品質の向上を常に念頭に置き、成長し続けて参ります。
会社概要
会社名 | 有限会社 初谷機械製作所 |
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設立年月日 | 昭和36年 3月 |
資本金 | 700万円 |
所在地 | 〒326-0836 栃木県足利市南大町478 |
電 話 | 0284-72-0865(代) |
ファックス | 0284-72-8854 |
代表者 | 代表取締役 初谷 信吾 |
社員数 | 11名(2016年4月現在) |
主要生産品 | ・産業装置部品加工 ・液晶製造装置関連部品加工 ・基礎免震装置部品加工 ・一般機械等の大物部品加工 |
会社沿革
大正2年(1914) | 足利市栄町で初谷篁松により初谷鉄工所を創業、繊維機械製造販売を開始 |
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昭和8年(1933) | 足利市緑町に工場を移転 |
昭和35年(1960) | 部品加工(受託加工)開始 |
昭和36年(1961) | 有限会社初谷機械製作所に法人化、社名改称 |
昭和49年(1974) | 現在地に工場移転し、設備の大型化を図る |
昭和59年(1984) | 工場を増築し、RB-3N門型堅中グリ盤(ワイドテーブル機)を増設 |
昭和61年(1986) | RB-3N門型堅中グリ盤を増設 |
平成2年(1990) | RB-4N門型マシニングセンタを増設 |
平成9年(1997) | 工場を更に一部増築 |
平成10年(1998) | RB-5VM五面加工マルチセンタを増設 |
平成13年(2001) | 工場を更に増築、RB-3NM五面加工マルチセンタを増設 |
平成19年(2007) | 工場を更に増築、RB-7NM五面加工マルチセンタを増設し、現在に至る |
アクセス
電車でお越しの方
・東武伊勢崎線ご利用の方
東武足利市駅下車 タクシーで10分
東武野州山辺駅下車 徒歩で20分
・JR両毛線ご利用の方
JR足利駅下車 タクシーで15分
お車でお越しの方
・北関東自動車道をご利用の場合
太田桐生ICより10分
・東北自動車道をご利用の場合
佐野藤岡ICより35分
・国道407号線をご利用の場合
太田方面から国道122号線を越えて15分